Q & A

塗装を検討されている方へ

塗装工事中、職人さんにお菓子やお飲物を出さなくてはいけないのか?

いいえ、必要ございません。 当社ではお茶やお菓子などのお気遣いには基本的にご遠慮させて頂いております。

足場は組まないと塗装できないのか?

足場無くして良い仕事はできません。 安全はもちろんの事、適切でない姿勢のもと施工しましても良い品質は生まれません。

施工時は家に居ないとダメなの?

留守でも結構です。 留守でも結構ですが、お見積もりをお届けに伺う時には大変恐縮ですが、説明のために 少しお時間を頂くようお願い申し上げております。

留守にしがちなのですが大丈夫ですか?

外回りの工事であれば問題ございません。 施錠だけはしっかりしておいて下さい。 中の工事であればお客様のご都合に合わせてお伺い致します。

外装塗装は今ある塗装を一度剥がすのでしょうか?

いいえ、基本的に外装を剥がす事はありません。 ただし、旧塗膜が剥がれやすい木部や鉄部はペーパー等 でキレイに下地調整(ケレン)をしてから塗装します。

塗り替えに適した季節はいつごろ?

特にございません。 最近の塗料は乾燥が早いため、気温の影響を受けにくくなっております。 特にいつが最適とは考えなくても良いかと思います。 ただ気温が5℃以下、湿度80%以上の時は塗膜の性能を低下させる おそれがございますので注意が必要です。

外壁塗装と屋根塗装を同時に行うべき?

両方の塗装を同時に行うことで、足場や作業員の手配が一度で済み、全体のコストが抑えられることがあります。また、外壁と屋根は相互に影響するため、同時施工は効果的です。

下地処理の重要性とその内容について教えてください。

下地処理は塗装の仕上がりに大きな影響を与えます。ひび割れの補修、錆の除去、汚れや埃の洗浄などを行い、塗料がしっかりと定着するようにします。

塗装を行う前に、周辺の家や道路にどのような配慮をしますか?

足場や養生シートを設置し、飛散防止や周囲の安全を確保します。また、近隣住民には工事の通知を行い、騒音や臭いに配慮します。

塗料について

塗装の耐用年数ってどれくらい?

塗装する素材によって違いがございます。 一般的にアクリル塗装で5〜7年・ウレタン塗装で8〜12年・シリコン塗装で12〜15年・フッ素樹脂塗装で15〜20年 持つといわれております。

塗料は厚塗りしたほうがいいんですか?

いいえ、厚塗りすればいいというわけではありません。 一度に塗る塗料の適切な量や厚みは塗料ごとに決まっております。 塗膜を強くしようと一度に厚塗りをすると、つやや質感が不均等になったり 乾燥に時間がかかったりしてしまいます。

塗料は薄めたほうがいいんですか?

いいえ、塗料を薄めると耐久性や弾性が低下してしまいます。 また、薄めすぎることで塗料がたれやすくなり、仕上がりが悪くなってしまうため 決められた量を規定通りに使用するのが一番です。

日当たりのいい南向きだと塗装が劣化しやすいということはあるんですか?

はい、ございます。 家は四面あるので、南面は紫外線が良くあたり劣化しやすく 逆に日当たりが悪い北面は、藻やコケ・カビが生えやすくなります。

防水性や断熱性を高める塗料はありますか?

防水性を高めるためには、防水塗料(アクリルシリコン塗料など)を使用することが一般的です。また、断熱性を高めるためには、断熱塗料(熱反射塗料など)を選ぶことができます。

その他について

見積もりの内容で注目すべきポイントはどこですか?

塗料の種類や数量、工事内容の詳細、施工期間、保証内容に注目すると良いでしょう。また、追加費用の有無についても確認が必要です。

見積もり後に追加料金が発生することはありますか?

追加料金が発生する場合は、事前にお客様に説明があり、納得の上で進めます。事前に条件をしっかり確認させていただきます。

保証対象外になる条件はありますか?

自然災害や不適切な手入れが原因で発生した問題などは、保証対象外になることがあります。保証内容は契約時に確認させていただきます。

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